もうすぐバレンタインですね!!
今回は、「デートやバレンタインにピッタリ!甘いピンクとブラウンのアイメイク」を紹介したいと思います。
使うアイシャドウは、「CANMAKE(キャンメイク)パーフェクトスタイリストアイズ14番」です。
こちらのアイシャドウは、780円というかなりのプチプラなお値段。
でも、780円以上の働きをする、お値段以上の優秀アイシャドウ。
人気な商品なので、すでに持っている方も多いと思います。
「CANMAKE(キャンメイク)パーフェクトスタイリストアイズ14番」はピンク系のアイシャドウ。
デートやバレンタインだけでなく、白ニットやピンクニットとも相性が良いので、単純に冬メイクとしても使えます。
さらに、春にもピッタリなので、春メイクとしてもオッケー!
目次 Contents
「CANMAKE(キャンメイク)パーフェクトスタイリストアイズ14番」の色味をチェック!
CANMAKE(キャンメイク)パーフェクトスタイリストアイズ14番の色味はこんな感じです。
下から、左上のベースのくすみピンク。
その上は右上の濃いピンク。
その上は左下のくすみレッド。
その上は締め色のやや紫のようなブラウン。
一番上が真ん中のラメです。
結構ぼかしやすい質感なので、初心者さんもカンタンにグラデーションが出来ます。
お値段は驚きの¥780!!!
「甘いピンクのアイメイク」の手順をイラストで解説!
まず、「CANMAKE(キャンメイク)パーフェクトスタイリストアイズ14番」の左上のくすみピンクのカラーをアイホール全体と、下瞼全体に入れます。
アイホールとは、眼球と骨の間の少しくぼんだ部分までの範囲。
下瞼は軽めに入れます。
この段階では、チップでのせると付きすぎになってしまうので、指かアイシャドウブラシでフワッとのせると良き。
全てピンクにすると、目が腫れぼったく見える原因にもなります。
そこで、ブラウンのアイシャドウで締めましょう。
今回は、「CANMAKE(キャンメイク)パーフェクトマルチアイズの02番」を使います。
もちろん似たような色なら、他のアイシャドウでも代用可能です。
しかし、「CANMAKE(キャンメイク)パーフェクトマルチアイズ」も780円という安さにもかかわらず、優秀なのでオススメ。
「CANMAKE(キャンメイク)パーフェクトマルチアイズ02」の2番めに濃いブラウンを目のキワに塗ります。
そのあと、上へぼかします。
また、目尻側の下まぶた3分の1の範囲にも入れます。
目尻にもブラウンを入れることで、タレ目効果も。
そして、一番明るいハイライトカラーを、涙袋の目頭側にも少し入れます。
目頭が少し明るくなると、顔もぱっと明るく見えます。
また、涙袋が強調されることで目が大きく見えます。
次は「CANMAKE(キャンメイク)パーフェクトスタイリストアイズ14番」に戻ります
そして、アクセントとして右上のピンクを目尻にチップで入れて、少しだけぼかして馴染ませます。
真ん中のラメを上まぶたの黒目の上の部分と、下まぶたのまつげの際あたりに入れます。
ラメを入れることで、目がうるっとしているように見えます。
ラメを入れるときは、ブラシやチップより、指で入れるほうがきれいに乗ります。
下まつげの際に入れるのは指では難しいので、チップを指で潰しして細くした状態で入れると入れやすいよ!
まず、ビューラーでまつげをしっかり上げてゆきます。
ビューラーをしたあと、マスカラを塗る前にアイライナーを使います。
ビューラー→アイライナー→マスカラの順番のほうが個人的にはきれいに仕上がる気がします。
マスカラのあとにアイライナーを使ってしまうと、まつげがマスカラで固まってしまって塗りくく、がたがたになります。。。
アイライナーは「CANMAKE(キャンメイク)クリーミータッチライナーのミディアムブラウン」を使用します。
ブラウンのジェルライナーで、まつげとまつげの間を埋めてゆきます。
まつげとまつげの間を埋めるだけで、ナチュラルだけど目をはっきり見せることが出来ますよ!
この商品でなくても、ブラウンのアイライナーなら代用できますが、ジェルライナーなら柔らかい印象を演出することが出来ます。
目尻は跳ね上げにしますが、跳ね上げ過ぎず、半円を描くイメージ。
そのあと、ブラウンのマスカラを塗ります。
ブラックではなくブラウンというのがポイント。
ブラウンとピンクはとっても相性が良いのです。
ブラックだと目が強調されすぎて、少しきつい目元に見えがち。
今回はピンクのアイシャドウが主役なので、ブラウンのマスカラを組み合わせて柔らかい雰囲気を出しましょう。
私は「dejavu(デジャビュ)のファイバーウィッグウルトラロング塗るつけまつげのナチュラルブラウン」を使いました。
きれいなセパレートになるように気にしながら、繊細なまつげに見せましょう。
下まつげも、同じマスカラで塗ります。
黒目の下をやや濃く塗るようにすると、目が丸く可愛らしい印象に見せることが出来ます。
眉毛は、ブラウンのアイブロウペンシルで足りない部分を足す程度で描きます。
若干並行眉を意識します。
眉毛の長さは、長すぎると大人っぽくなってしまうので、今回はやや短めに描きましょう。
そのあと、スクリューブラシでしっかりぼかして、ナチュラルさを出しましょう。
眉頭の部分は特にしっかりぼかすと、眉毛を描いた感が出ず、きれいな眉毛に仕上がります。
イラストには描いていないのですが、最後にブラウンの眉マスカラを塗って、眉毛の色を整えます。
眉をブラウンに統一することで、顔も明るく垢抜けて見えます。
ベースメイク、チーク、リップも女の子らしい仕上がりに
今回はアイメイクの紹介なので、詳しい説明は省きますが、このメイクに似合うベースメイク、チーク、リップも軽く紹介します。
ベースメイクは、セミマットな仕上がりにすることをおすすめします。
マットだとあまりナチュラル感がなくなってしまいがちなので、今回は避けます。
ツヤ肌だと、またちょっと違うので、間を取ってセミマット。
チークは、ローズ系が良き。
まず薄めのピンクをやや頬の内側に、広い範囲に軽く入れます。
そのあと、グラデーションを意識して、ローズ系のチークを頬の上の部分に入れます。
2色のチークを使うことで、単色より断然深みが出ます。
リップはピンク系の色で、グラデーションリップにすると良きです。
グラデーションリップとは、唇の内側から外側にかけて色が薄くなっている仕上がりのこと。
少しコツが入りますが、グラデーションリップをマスターすると、儚げな唇になれます。
リップもマットに仕上げるのではなく、若干艶っぽく見えるようにグロスも使いましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した「ピンクとブラウンのメイク」は、プチプラのコスメでも十分実現できるので、ぜひ試してみてくださいね!
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