おでかけ

大阪・マーブルビーチ『2019泉佐野市りんくう花火』はどんな感じ?~入場料金や駐車場情報やあると便利な物~

2018年の泉佐野市りんくう花火、とってもきれいでした〜〜(*^^*)

打ち上がった花火の数は、なんと7000発!!

「泉佐野市制施行70周年」ということに ちなんで7000発なんだそう。

そんな りんくう花火でしたが、来年に参考になるように いろいろまとめました。





目次 Contents

2019年泉佐野市りんくう花火

●2019年りんくう花火の概要

場所:大阪府泉佐野市マーブルビーチ

開催日:2019年8月31日(土)

打ち上げ時間:19:15~20:00(イベントは16:00~21:00)

問い合わせ先:一般社団法人 ENJOYりんくう(りんくう花火実行委員会)

メール: rinkuhanabi@gmail.com

Tel(電話): 06-7635-8131

●リンクウ花火での注意事項
1. 花火終了後は道路が大混雑します。

お車でのお越しはご遠慮下さい。

2. 船( 海上) からの観覧は禁止です。

3. ドローンを使っての撮影は禁止です。

4. りんくう花火は音楽とシンクロする花火のため、遠くからは楽しめません。

  ぜひマーブルビーチへお越し下さい。

5. マーブルビーチは大きな石ころのビーチです。

歩きやすい履物でお越し下さい。

6. より多くのお客様に楽しんで頂くため、ステージ前に荷物を広げて・長時間の場所取りはご遠慮ください。
りんくう花火公式サイト

りんくう花火とは、大阪府泉佐野市マーブルビーチ特設会場にて行われる花火大会のこと。

マーブルビーチと関西国際空港との間の海から、船で花火を打ち上げます。

海から花火をうちあげることは珍しいことらしい!

2018年度は、8月25日に行われました。

りんくう花火は もともと、は1995年から開催していた「りんくう花火の祭典」という花火大会が元。

しかし、泉佐野市の財政難などが理由で2004年に中止となってしまったらしいです。

いろいろありましたが、2012年に復活!

りんくう花火は7000発の打ち上げ

「丸玉屋」による音楽花火が楽しめます。

丸玉屋は世界一の音楽花火業者なのだそう!

花火ショーは約60分間楽しめます。

花火ショー自体は19:15〜ですが、16:00〜体験できるイベントもあります。

2018年度の場合、泉佐野市制施行70周年にちなんで、なんと7,000発もの花火が打ち上げられました!

そして、新しい挑戦として芝居×花火のコラボの演出がされたそうです。

ちなみに2018年の花火はこんな感じでした。


(花火の撮影、なかなか上手くいきました☆)

当たり前ですけど、写真で見るより リアルで見たら本当に感動するくらいきれいでした!!

有料スペースと無料スペースの違い(2018年度の場合)

有料観覧スペースと無料のスペースではやはり、かなり違いがあります。

まず、上のりんくう花火ってどんな感じ?で書いた、芝居×花火の鑑賞、イベントの参加は有料の優待スペースのみとなっています。

また、優待スペースの場合、花火を真正面からみることができたり、アクセスのしやすさや混みにくさなどのメリットもあります。

優待スペース通常価格3,000円。

しかし、2018年に限り当日2,000円で販売。

4歳以上の場合は、チケットが必要で、3歳未満は無料。

りんくう花火会場へのアクセス

会場は大阪府泉佐野市りんくう公園マーブルビーチ。

電車で行くアクセスは、会場の最寄り駅である「りんくうタウン駅」まで行きます。

りんくうタウン駅は、南海もJRも停まるので、どちらの電車でも行けますぞ。

「りんくうタウン駅」で下車したら、「マーブルビーチ」までは徒歩約10分。

マーブルビーチ方面へほぼ真っ直ぐ進むだけで到着できるので行きかたは簡単!

当日は、道路が混雑していて、専用の駐車場もありません!!

なので、車で行くことはおすすめしませんが、どうしても来るまで行きたい場合は、周辺に幾つか駐車場があります。

ひとつめに、りんくうプレジャータウン シークルというショッピングモールの駐車場です。

しかし、シークルの駐車場を利用するには、条件があります。

まず、駐車料金は、最初の60分まで無料。

シークル内の店舗で、合計2,000円(税込)以上買い物をすると、駐車料金が最大3時間無料になります。

岩塩温泉りんくうの湯という温浴施設、ピースボウルというボウリングの施設がシークルの隣りにあるのですが、それらどちらかの利用では、駐車料金が最大5時間無料。

2018年りんくう花火に行ってみて、わかったことや注意点

2018年「泉佐野市りんくう花火」へ行ってみて、2019年以降の参考になりそうな情報を紹介してゆきます。

しかし、私は 無料の観覧席で見たので、有料の観覧席で見る場合 話は別かもしれませんので、ご了承くださいね♪

1.花火大会あるある、とりあえず人混みがすごい……。

JRの電車で行く際は「日根野駅(ひねのえき)」で乗り換えないと「りんくうタウン駅」へは行けません。

その日根野駅から人の混雑が・・・すごくて びっくり。

会場から帰る際も、一斉に人が動くので、押し潰されそうなほどの 人混みの場面もありました!

小さなお子様と行く場合は、迷子にならないように気をつけてくださいね。

2.賢者はICOCAを使う

人の混み合いは 帰りのほうがすごい。。。

電車で行く方の場合ですが、特に帰りは 当日券売機できっぷを買うのではなくあらかじめチャージされたICOCA(イコカ)で帰ると、時短でおすすめです。

券売機も多くの人が並ぶので、すこしでも早く帰りたい方は 切符を買う手間を省こう!!

3.歩きやすい靴がベスト

とにかく歩くし、場所によってはちょっと足元の悪い場所でみることになるかもです。(無料観覧席の場合)

足が死んじゃうので スニーカーなどの自分にあった靴を履いたほうが 絶対楽しめると思いました。

4.周囲のコンビニ、店もかなり混雑

もし、会場周辺のコンビニで夕食を買って食べよう!と思っている場合、やめておくことをお勧めします(;´∀`)

とにかく混んでいて、私が見た時は コンビニの駐車場まで人がいっぱいでした。

飲食物は かなり売り切れていると思うので、会場周辺のコンビニは あまり利用しないほうがいいです!

何か コンビニで買う場合は、会場からあまり遠くないコンビニを利用するのが◎

花火大会に持っていくと便利なグッズ

2018年に行ってみて、実際持ってったもので あると便利だったものも紹介☆

りんくう花火のみならず、他の花火大会の場合でも 役に立ちそうです。

1.レジャーシート

昨年私は、無料の観覧席で見ていたのですが、レジャーシートを持っていって役に立ちました!

有料は分かりませんが 無料の観覧席の場合、コンクリートの場所や松の若干林になっているスペースなど、どこで見れるかその日までわからない状態 (;_;)

私は 松の木が多めのスペースで見たのですが、はじめは立ってみていたものの、花火ショーは1時間有るので少し疲れます。

地面は 土でしたので、途中からは 小さめのレジャーシートを敷いて、座って見てました。

あまり 大きなサイズだと敷くスペースもないのですが、小さめのシートだと周りの邪魔にもならなくて快適に観賞ができました。

2.携帯用の扇風機

携帯用扇風機・・・かなり便利でした!

なんといっても暑いですので 気づいたら 汗がだらだら……。

しかも 人混みがとにかくすごくて 暑すぎます!

そんな時に携帯扇風機は 大変 重宝しました!

携帯扇風機の凄さについては ↓ こちらの記事でまとめていますので ぜひ見てね\(^o^)/

3.おにぎりや菓子パンなどの軽い食べ物

会場に行く前に ガッツリ食べてから行けば必要ないかもしれませんが、結構 小腹が空きます。

お菓子でも アリ~♪

ゴミはきちんと 持ち帰りましょうね。

先程も 書きましたが、周囲のコンビニや店舗は あまり当てにならないです……。

まとめ:『泉佐野市りんくう花火』は観る価値あり~

いかがでしたか?

泉佐野のりんくう花火、とってもきれいで 行く価値 有ると思います\(^o^)/

りんくう花火に行きたいなぁと考えている方は 是非、来年(2019年)に参考にしてくださいね♪

以上「大阪・マーブルビーチの『泉佐野市りんくう花火』はどんな感じ?~入場料金や駐車場情報やあると便利な物~」 のお話を紹介しました。





ー関連記事ー
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Lime

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メイクをはじめ、日々美容や垢抜けを研究した結果、良い事尽くめだったので、多くの人にとって笑顔になれる情報をぜひシェアしたい!

美術が得意のため、メイクやファッションの色彩にこだわりが強いです。

得意分野は、「ナチュラルメイク」、「着痩せ」

韓国が好きなため、韓国の流行やアイドルメイクの研究も大好きです。

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