イルミネーションといえばルミナリエ!!
2018年のルミナリエを見に行きましたが、爆笑してしまうくらい綺麗でした!!
そこで今回は、昨年行ってみて分かったことや、もっとこうしておけばよかった〜ということをまとめてみます。
2019年のルミナリエを見に行く予定の方は是非参考にしてくださいね(*´∀`)
目次 Contents
実はルミナリエには元ネタがあった!?
私も、ルミナリエの発祥はてっきり神戸かと思っていたんですが、実は違うみたい。
「ルミナリエ」はヨーロッパのバロック時代(16世紀後半、ルネッサンス期)に盛んに創られた祭礼や装飾芸術のひとつとして誕生した、光の魅力を駆使した建築物がその起源とされ、やがてイタリア南部において電気照明を使用した幻想的な光の彫刻に変化を遂げ、現在の形態になったものです。
さまざまなデザイン様式の木製アーチの構造体に色とりどりの電球で彩色が施され、その設置デザインによって三次元的な芸術空間を創造するもので、アーチ型構造体を道路上に設置した「ガレリア」と呼ばれる遠近感のある回廊や、「スパリエーラ」と呼ばれる光の壁掛けなどで構成されます。
ふむふむ、光を使った建築物が起源なんですね。
いろいろ調べてみたところ、「ルミナリエ」という言葉がイタリア語で「イルミネーション」という意味らしい。
イタリアの「スッコラーノ」という町は電飾産業が有名な地域。
毎年、世界的にも有名なルミナリエの祭典「サンタ・ドメニカ祭」が行われます。
過去に日本の職人さんたちも、ルミナリエ実現のために技術を学ぶために「スッコラーノ」に来たみたい。
いつか本場も見てみたいですね(*^^*)
神戸ルミナリエのきっかけは阪神・淡路大震災
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
神戸ルミナリエの開催趣旨は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂、都市の復活・再生を願い、開催されました。
阪神・淡路大震災とは、1995年1月17日に発生した、兵庫県南部地震による大規模地震災害。
初めて開催された年も、阪神・淡路大震災と同年の12月。
神戸ルミナリエの最終日に行われる消灯式。
消灯式は、点灯の華やかさとは違い、厳かな雰囲気みたい。
神戸ルミナリエの意味を理解するには、消灯式に行くのもおすすめだし、また違った感動がありそうです。
私も時間の都合上、消灯式には行けていないのですが、来年行く機会があればぜひ行ってみたいと思いました(^^)
2018年の神戸ルミナリエ、めちゃくちゃキレイだった件
2018年の神戸ルミナリエの感想を写真とともに紹介します〜〜
まず、ルミナリエまでの道中にも、いろんなイルミネーションがあって楽しかったお。
神戸のオシャレで上品な町並みとマッチしてて、とても癒やされました。
私自身、イルミネーションにはあまり行かないもんで、正直これだけでもわりと満足だなぁ〜( ・ิω・ิ)
と、おもいきや
うおおおおおお!!!
だんだん主役が見えてきたら、やっぱりテンションが上がります。
どきどき
どきどき
やばい!!!
奥行きがやばい!!
まわりのひとたちも、きれい!やばい!の連呼。
綺麗すぎるもの見たら、人間って語彙力失うんだね\(^o^)/
トンネル最高。
総延長は270メートル。
トンネルに入って上を見上げたらきれいな光がいっぱいで、胸がときめく☆彡
トンネルを抜けると、「ガレリア」と呼ばれる光の回廊へ続きます。
トンネルほど密度はないけど、こちらも死ぬほど綺麗でした。
黄色と青色がお互いを引き立てあってて美しさが目立ちます。
「ガレリア」はトンネルより夜の真っ暗な空がはっきり見えるので、ステンドグラスみたいな綺麗さがありました。
ガレリアを抜けると、東遊園地があります。
めちゃくちゃ素敵だ!!
カラフルな光が可愛い。
もうお家に帰りたくない!!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
東遊園地の近くには、売店が並びます
モロゾフのチョコレートだったり。
食べ物以外にも、トートバッグやマグカップなどの売店も。
品揃えもたくさんなので、記念にいかが?
あと、写真を撮り忘れたのですが、東遊園地をちょっと抜けると、食べ物の屋台がたくさんありました。
流行りの『チーズドッグ』が多めです。
牛タンの串焼きなどもありましたよ!
そろそろ帰ろっかって頃になって、三ノ宮駅に向かいます。
振り返ると、遠くに見える東遊園地。
引きで見るのもとってもきれいでした。
2019年度の神戸ルミナリエの開催日は?
2019年度の神戸ルミナリエが開催されるかどうかは、まだ正式に発表されていません。
もし開催されるとすればですが、開催日は12月6日(金)〜12月15日(日)の10日間だと予想します!
昨年度の開催日、2018年12月7日(金) ~ 12月16日(日)の10日間でした。
さらに前の2017年度は、12月8日(金)〜12月17日(日)でした。
おそらくこれらの日付の前後で、金曜日〜日曜日の10日間だと思います。
なので、もし2019年度に開催される場合は、12月6日(金)〜12月15日(日)かなぁと勝手に予想。
神戸ルミナリエに行ってきてわかったこと
それでは、神戸ルミナリエに行ってきてわかったことを紹介します!
混み具合が半端ない。はぐれないように注意が必要!
まず、土日は混みます。
平日でも、点灯前後は特に混むみたい。
点灯の瞬間見たいもんね!!
でも混雑を避けたければ、平日且つ消灯時間寄りの時間帯を狙うといいです。
点灯は特に混むというだけで、点灯意外の時間も混んでます。
とにかくはぐれないようだけ注意。
例えば、子供には派手な色の服を着せたり、親の情報が書かれたカードをもたせたりなどの工夫をするのもアリだと思います。
特に混雑するのは、ルミナリエのトンネルよりも、ルミナリエに行くまでの道中と東遊園地というトンネルを出たあとのスポットだと思います。
ルミナリエに行くまでの道中は、警備員に誘導されます。
かなり遠回りをさせられて、距離がそこそこあるので、はぐれないように気をつけてくださいね゚( ´∀`)b
🌟17:00頃点灯予定🌟
会場へのアクセスはJR・阪神 元町駅が便利です。また阪急神戸三宮駅・各線三宮駅からも徒歩10分ほどで会場までアクセスできます。 pic.twitter.com/LcJxzYR1F4— 神戸ルミナリエ (@FeelKOBE_Lumi) 15 décembre 2018
写真を撮れる場所を把握しておくと良き
ルミナリエには、トンネルだけでなく、トンネルの先に東遊園地という場所があります。
写真撮影自体は、トンネルでも東遊園地でも大丈夫です。(トンネルは、あまり立ち止まって撮影すると後ろが混んでしまうのでちょっと注意)
ただ、自撮りなどの人物も入れた撮影だと、どうしても立ち止まってしまうため、トンネルでは不向きかも。
しかも、内カメラを使う場合はイルミネーションと人物を撮影するのは、うまく入り切らなかったり、顔が暗くなってしまったりと、少し難しかったのです。
でも、トンネルの先にある東遊園地では、立ち止まれるし光に近づけるので顔もしっかり写りますよ。
ルミナリエのトンネルでは逆走禁止なので、写真よりもじっくり見て楽しむことをおすすめします♪
予定通りの時間に帰れなく場合もあることを考慮しておく
電車でルミナリエへ行く場合ですが、もしかしたら予定通りの時間に帰れなくなる場合があります。
なぜなら、まれに電車が遅延する可能性があるからです!
私も昨年のルミナリエの帰りに人身事故が起きてしまって電車が遅延しました。
JRで遅延が発生して、すぐ阪神電車に乗り換えたので1時間程度家に着く時間が遅くなってしまいました。
こんな時に電車が遅延するとは、さすがに予想外だったので焦りましたな!
すぐさま阪急電鉄の神戸三宮駅に乗り換えれたから1時間程度の遅れで済んだものの、阪急電鉄の存在を知らなかったり、駅の場所がわからなかったらもっと遅れてたかも。
神戸三宮駅では、乗り換えたいJR勢たちでいっぱいで駅はかなり混雑。
振替輸送のため、とんでもない長さの行列もできていました。
もしルミナリエの次の日に仕事や学校があるのに、予想外で電車が遅延してしまってしまったなんてことがあればテンション下がりますよね。
まぁ、ルミナリエに限ることではないのですが、何が起こるか分からないのでそのへんも考慮しておくと余裕が生まれますよね!
まとめ
いかがでしたか?
2018年神戸ルミナリエの感想と、分かったことをまとめてみました。
ルミナリエに行く予定のある方は、ぜひ参考にしてください(*^^*)
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