週に一度宅配される「コープの宅配」は 食品から飲み物、インテリア用品、衣服と いろいろな商品が購入可能☆
今回 興味があり買ったものは【青じそ栽培セット】。
【青ジソ栽培セット】の中身や、芽がでた様子などを記事にしました。
近所に よく停車していたコープの宅配トラック。
あまり関心なかったのですが、ある日突然 営業マンの方が来られ・・・「コープの宅配」を申し込むことに☆
「コープの宅配」のおかげで 車を走らせ スーパーに食料の買い出しへ行くことも減り とても助かっています p(^-^)q
そして今では、毎週「コープの宅配」がやってくるのを楽しみにしてますもん(*v.v)
さてさて、美味しい食材だけでなく トイレットペーパーや歯ブラシなどの日用品。
衣服や履き物まで買うことができる「コープの宅配」。
(乳幼児さんを持つご家庭や 高齢者のかたには ホント便利!)
加えて、お花や観葉植物まで売っております。
ある日 コープチラシを見ていると、興味のある商品・・・それが【青ジソ栽培セット】でした。
(シソは「大葉(おおば)」とも呼びますね)
我が家では【青ジソ】は 大人気の和製ハーブ。
そこで、ベランダで栽培でき なおかつ 収穫できるならステキと思い、早速購入し育ててみました (・∀・)/
目次 Contents
コープの『なにかと便利な青シソ』
「コープの宅配」は、インターネット並びにスマホからも注文できます。
もちろん「コープのチラシ(広告)」を見ながら、注文用紙へ記入していく方法もあります p(^-^)q
(※ コープ宅配詳細などは 以下記事を参照にしてください)
私は、パソコンから注文したこともありますが、広告(ちらし)を見ながら注文するほうが好き。
ネットで商品を見ていると、つかれてくることもあります。
(まぁ 多少 チラシも疲れますが )
チラシを見ながら「スマホ専用のアプリ:注文電卓」を利用しながら 注文します。
おっと、話がズレてますので【青ジソ栽培セット】に戻ります~。
そんなコープ広告を見て注文していると・・・『なにかと便利な青シソ』という【青ジソ栽培セット】が目に付きました。
収穫された「10枚入りの紫蘇(大葉)」を買うのが普通ですが、家でカンタンに育てられる!?
それは スバラシイ~!ヽ(*゚∀゚)ノ
ということで、即座に注文ナンバーを入力しました。
¥600弱という値段ですが、シソがどれほど収穫できるか不安にもなるけど、、、
シソが育つ姿も見られ、最後はパクリ♪と頂けるなら まぁ 我が子供にとっても面白い体験ですので 買いました☆
【青ジソ栽培セット】の中身
コープの宅配と一緒に『なにかと便利な青シソ』=【青ジソ栽培セット】が届きました★
すごく大きなサイズでもなく、意外とコンパクト。
【青ジソ栽培セット】を開封すると、中身もゴチャゴチャ多く入っておらず、栽培もこりゃカンタンそう o(^^o)
●シソ栽培セット内容・・・種子、ポット(鉢)1個(直径16センチ)、鉢皿1個、用土1袋(1,5リットル)、肥料2袋、栽培方法の説明書
シソの栽培をスタート☆
しそ栽培方法の書いた説明書のとおり、スタートしていきます。
(5月6日でした)
ちなみに シソの種まきシーズンは 4月中旬~6月下旬まで(関東より西平野部を基準)。
では ポット(鉢)に用度を入れ「シソの種」を蒔きます・・・のではなく、種まきの前に「種に水分を吸収させる」ようです (^-^)ノ
1.「種まき」前の準備段階として “ 水に一晩ひたす ” 。
青しその種皮は とても硬い。
用土へ埋めても、水分を吸収しにくいそうです。
そこで 青しその種は、水へ一晩 漬けておき、その後に「種まき」をすると 芽が出やすい (^ε^)♪
(脱脂綿に水を吸収させて その上にシソの種を置いてもOK)
2.ポットへ土を入れ「シソの種」をまきます。
付属の用土へコップ2杯分ほどの水を入れて よく混ぜます。
付属のポット(鉢)に 用度を入れ「シソの種まき」をします。
種は10~15粒くらいを バラ蒔きして2ミリほど土をかぶせまして 種まきは完了 (/ ^^)/
発芽するまで 水はポットの上からかけるのでなく、ポットの底から吸水させます。
(受け皿に水を張るイメージ)
青しそのポットを置く場所は、日陰でなく「日当たりが良いところ」が適しています。
また、芽がでるまで ポットに新聞紙などをかぶせて「乾燥予防」を行ないましょう。
(※発芽する適温は25度~30度ですので、気候が肌寒いばあい 発芽不良を起こします。)
シソ(大葉)が発芽しました
種まきしてから、およそ10日ほどで「シソの芽」が出ました★
これはシソ発芽の初期あたりですが、5日たつと・・・・
初めに発芽した種は大きくなり、さらに 発芽しています。
発芽したての頃、すこし風が吹いただけでヒヤヒヤしましたが、だんだん丈夫に大きく育っており 嬉しい。
ところで、このまま すべての芽を ポット内で栽培はできません。
そうです!「間引き」しないといけないようですが、、、さ・さみしい~~。。。(泣)
しかし、家庭菜園が上手い私とは言えません。。。(´^`;)
説明書とおりに「間引き」し、1番元気の良い苗を1本残します。
(別のポットが家にあるなら、間引しても元気な苗は 別ポットへ移しても良いかと思う、、、ダメ!?笑)
収穫時期はいつ?【青じそ栽培セット】
5月22日現在「間引き」はまだしていません。
もうすこし、日にちが過ぎたら「間引」します(泣く泣く。。。)
さて、今後の収穫までに どんな「しそ栽培アドバイス」があるのか?
説明書には、以下のような栽培ポイントが書かれてましたので、ご参考にしてください☆
ー紫蘇の栽培ポイントー
●日当たりが良いところに置く
●風通しのよい所で。
●シソは乾燥が苦手なので、ポットの土表面が乾いたら たくさん 水をあげます。
●2リットルの水に「肥料1袋」を溶かして使いますが、10~14日に1度程度で 肥料を与えましょう。
(※ 液肥にした肥料2リットルは 約400ミリリットルを シソの根本部分に1回与えます。)
またシソの収穫時期ですが[6月中旬~10月初旬]となるようです!
我が家では、5月初旬にまきましたので、まさか 6月には収穫は無理と思います。
初夏7月頃には「マイガーデニング☆シソ」が頂けるのかな(^~^)
(5月22日現在は、発芽して日に日に大きく成長する「シソ芽」の様子までですが、随時 更新していこうと思います☆)
青ジソ(紫蘇)は和製ハーブで体に良い!
【青じそ栽培】の今後が楽しみな毎日ですが、そもそも「青じそ」が大好きな我が家族☆
夏に食べる そうめんの薬味でも良し。
キュウリの漬物に 刻んだシソを入れてもグッド。
また 天ぷらで揚げても美味しい~。
「和製のハーブ」とも言われますが シソって、なんでこんなにオイシイのだろう~~!
(※ 和製ハーブ・・・ヨモギ、ニラ、ショウガ、三つ葉、セリなど)
加えて、大変 有り難いことに【青じそ】は 身体に良いことがいっぱいなのです (☆。☆)
●【青じそ】の健康効果☆
・ビタミンA、ビタミンC、ミネラルなどが豊富!
・殺菌力と防腐効果もある。
・アレルギー症状を軽減
・食欲増進
・免疫力増加
・歯や骨を丈夫にする効果
・貧血と高血圧予防
・冷え性の改善
・精神安定(リラックス効果)
・ガンの防止
調べたところ、シソの様々な健康効果が出てきて とても驚きました。
他にも【青じそ(大葉)】は身体によい面が多くあるようですが、とりあえず このくらいで (^~^)
殺菌力と防腐効果については、お刺し身の皿に 一緒に【青じそ(大葉)】が添えられているのを見ますが、殺菌力と防腐効果があるため 刺身のツマとして利用されるのですね。
また、食中毒の予防効果もありますので、お刺身に巻いて食べれば 更にgood☆
シソは 葉っぱのまま食べてもよいですが、包丁で細かく刻むと より健康効果が高まります。
お刺身だけでなく、刻んだ【青じそ】を味噌汁に入れたり、うどんに入れたり、冷や奴に乗せたり。。。
あ~考えたら【青じそ】食べたくなりました(笑)。
さて、今回 我が家で試した【青ジソ栽培セット】は「コープの宅配」で買った家庭栽培セット。
コープに加入してないかたは、他にも いろいろな会社から販売している「しその家庭栽培セット」がありますので、良ければチャレンジしてみてください p(^-^)q
以上「【青じそ栽培セット】を買って種が発芽!楽しみな収穫は6月~10月頃」のお話を紹介しました。
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