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喉風邪を引いたら上咽頭擦過療法(Bスポット治療)を試してみよう!私の実体験記を紹介

上咽頭擦過療法(じょういんとうさっかりょうほう)は 主に耳鼻咽喉科で使用される治療法です。

難しい言葉だ

あまり聞き慣れない言葉だね

上咽頭擦過療法のおかげで 私の喉風邪は回復しやすくなりました。

ところで この治療方法を知ったきっかけは1冊の書籍から。

それまでは、、、、

  • 喉がヒリヒリ痛い
  • なんだか寒気がする
  • 倦怠感(だるい)があり疲れる

このような状態が更に進むと 喉がますます痛くなり 微熱気味となり。。。

倦怠感もさらにひどくなり、頭もボーっとしてきて 日常生活や仕事に支障が出ます。

布団を敷いて安静にしていたい

安静は無理、、、仕事行かないと。

いそいで耳鼻咽喉科で診察してもらい薬を飲まざるおえない状態に。。。

ところがどっこい♪

薬を処方されずとも体調が良くなる治療がありました!!

それが上咽頭擦過療法(Bスポット治療)

頻繁にノドから来る風邪を引いて 薬を飲めば治るけど・・・・

なんだかなぁ。。。

と思っている貴方♪

試しに堀田先生の推奨される上咽頭擦過治療を受けてみてください。

実際に私はこれまで 上咽頭擦過療法を何回も受けてますが 本当に体が楽になります。

喉の痛みも取れる

 

抗生物質を飲まなくても良くなるよ

もちろん、私と同じ状態になるかは保証ありません。

しかし、この上咽頭擦過療法は安全な治療方法です。

ですので よろしければ頭の片隅に置いてもらいたい話です。

喉風邪がでなく、上咽頭(鼻咽腔)に塩化亜鉛を塗布することで炎症が改善すればウレシイですよね。

それでは詳しく案内します。

実体験記を紹介するよ。





喉風邪を頻繁に引くので耳鼻科受診ばかり。。

喉風邪を頻繁に引くので耳鼻科受診ばかり(薬を飲むループ)。。

そんな日常生活が多かった。

元々 喉は弱くはなかったです。

しかし結婚し 育児や家事で寝不足が日常茶飯事となり、、、、

睡眠不足から免疫力も下がりがち。。。

身体が疲れてくると・・・喉がやられる私でした。

喉が痛いだけなら良いですが(良くないか)、倦怠感や発熱も。

そうなると家事や仕事もままならず。。。

これでは家族にも迷惑かかるわ~

ということで 早く治すために耳鼻咽喉科へ。

耳鼻科のお医者さんは・・・

喉が赤いね。。。抗生物質を出しておきます

そして飲むと治ります☆(笑)

とはいえ、、、この繰り返し(抗生物質を飲む)で良いのだろうか。。

そう思ってました。

「喉の痛み」「喉風邪の治療」で検索し調べると!?

「喉の痛み」「喉風邪の治療」で検索し調べると気になる情報が出てきました。

それが堀田修先生の「上咽頭擦過療法」でした。

この治療方法は薬を飲むことはありません。

治療方法は上咽頭(鼻の奥の部分と喉の間に位置する空間)を直接に擦過します。

すると炎症を軽減し感染治癒を促進するのです。

もう少しカンタンに説明して

炎症部分(喉)に直接薬を塗る治療法だね!

塩化亜鉛のついた綿棒を上咽頭に塗布します。

  • ノドのイガイガ感
  • なかなかノドの痛みが治まらない
  • ノドの痛みを繰り返す

 

などの症状は上咽頭に炎症を起こしている可能性が高い。

炎症部分に直接薬を塗る治療法なので 塗った後は痛みが出ます。

しかし喉の痛みや倦怠感、寒気などは徐々に回復していきます♪





実際の上咽頭擦過治療レビュー!擦過後の痛みのレベルは?

実際の上咽頭擦過治療のレビューをします。

擦過後の痛みのレベルなども案内します。

まずは名前を呼ばれ診察室へ行きますよね。

「上咽頭擦過療法(Bスポット)」をお願いします

そのように伝えるとお医者さんは治療してくれます。

ですが、注意点があります。

全ての耳鼻咽喉科医院で上咽頭擦過療法をしてくれるとは限らない。

実は日本全国の耳鼻咽喉科で この治療方法が広まっているわけではありません。

ですので近所の耳鼻咽喉科で治療をお願いしても無理な病院もあります。

以下でチェックしてから治療へ行ってね

さて、本題の上咽頭の治療方法の詳細を案内します。

簡潔に書くと【上咽頭(鼻奥と喉奥)】に塩化亜鉛のついた長い綿棒でグリグリ~と擦り付けて塗ります。

鼻の奥から綿棒入れるの?恐ろしい。。。

麻酔してくれるから大丈夫。

これは医院にもよりますが、、、、

  • 鼻からのみ 上咽頭擦過療法をする耳鼻咽喉科
  • 鼻からと 喉からと 両方から上咽頭擦過療法をしてくれる耳鼻咽喉科
  • 喉からのみ上咽頭擦過療法をする耳鼻咽喉科

などあります。

もちろん効果が期待できるのは、鼻と喉の両方から上咽頭擦過療法をしてくれること。

グリグリ~の時間は何分?

10秒くらいかな。

鼻奥に擦過するよりも すこし大変なのは「喉奥」に擦過するほう。

理由は・・・

オエっと 吐きそうになるからですね。。

しかし吐くまでお医者さんは擦過しないので大丈夫。笑

とはいえ この上咽頭擦過療法はグリグリとしっかり塗布することで効果が高くなります。

お医者さんもギリギリのところまで治療されるでしょう。





上咽頭擦過の治療後は喉奥がかなり痛いが「効いてる証拠」!

上咽頭擦過療法を行ったあとは、じわじわと喉の痛みが出てきます。

炎症がひどいから薬剤がしみて痛いんだ

また上咽頭の炎症がひどいときは この治療後に血痰が出ることもあります。

しかしこれは危険ではありませんので安心ください。

治療に伴う反応だよ

私も初めて上咽頭擦過療法を行った日は喉奥が痛くて血痰も出て 心配になりました。

喉がヒリヒリ痛いし こんな治療をするのではなかった!

と、後悔するほど痛かったです。。。

しかし堀田先生の書籍を信じ、また耳鼻咽喉科で行っている治療ですからね。

頑張って継続治療するしかない。

薬を飲む治療をやめたかったしね

耳鼻咽喉科の先生の言われるとおり 最初は週に1度治療して、徐々に日にちを空けていき継続治療しました。

段々と通うにつれ 上咽頭擦過療法を行った後の痛みも軽減されていきました。

今も継続してるのかい?

月に一度のメンテナンス治療でよいよ

人それぞれの体調不良は その人にしか分からないことがあります。

自分の体の不調ってなんとなく分かるもの

ですから 体調不良がピークになる手前で、、、

すこし喉がおかしいか。。。

そんなとき メンテナンス的に上咽頭擦過療法へ行くのもおすすめします。

ひどくならないうちに上咽頭擦過療法(Bスポット治療)☆





上咽頭擦過療法は50〜60年前から広く行われている治療

上咽頭擦過療法は50〜60年前から広く行われている治療。

上咽頭擦過療法(Bスポット療法)は日本の耳鼻咽喉科医の堀口申作医師によって1960年代に提唱。

  • 特に慢性的な咽頭の痛み
  • 鼻炎
  • 頭痛など

これらに対して効果があるとされています。

コロナ後遺症に対しても有効とも言われてるよ

ところで治療費はどのくらいかかるの?

上咽頭擦過療法は医療費もリーズナブルです。

普通は診察代金と薬代金がかかるよなぁ。

その3分の1くらいの治療費だよ

上咽頭擦過療法(EAT;Bスポット療法)は炎症をおさえる薬を直接塗りつけて症状の軽減を図る治療です。

痛みは伴いますが・・・

痛いほど効いている証拠だよ!

  • 慢性的に喉が痛い
  • 喉が違和感がある
  • 頭痛があり いつも風邪気味
  • 寒気がして喉風邪っぽい

そんな場合に よろしければ一度上咽頭擦過療法を試してみてくださいね。

喉が治るといいね

書籍(本)で読んでみるのもおすすめします。

以上「喉風邪を引いたら上咽頭擦過療法(Bスポット治療)を試してみよう!私の実体験記を紹介」の話でした。





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