大阪・和泉市にある「小川(こがわ)いちご農園」での予約方法から いちご狩りの流れやいちご狩りの様子を写真で紹介した記事です。
5月中旬に【いちご狩り】へ行ってきました★
(ゴールデンウィーク(GW)では【いちご狩り予約】は 多数で不可能だったため)
【いちご狩り】に 一度行ったことがありますが、甘い おいしい苺を食べ放題ってウレシイものです。
特に 【いちご狩り専用ビニルハウス】に はいり 苺ちゃん達の姿を見るやいなや・・・テンションマックス~! 笑。
『いちご狩りのプロ!』ではないですが、 “ 良かったメリット ” “ 持参すると便利なもの ” “ いちご農園の選び方のコツ” など 紹介します (^ε^)♪
子供から大人まで楽しい!いちご狩り
【いちご狩り】の最大のメリット=「いちご狩りは楽しい」ということ★
そりゃ、まぁ 楽しいだろう。。。
けれど、どんなふうに楽しいのか曖昧 と思うので、細かく紹介します。
「いちご狩りは楽しい」・・・この文章のなかには、様々な内容がはいっておりますぞー(∇ ̄*)o♪
まず “ イチゴを狩る(採る) ” という体験。
これは、日常生活では 絶対できません!(当たり前ですが。。笑)
庭で家庭菜園したら【いちご狩り】できるやん!と思うかもしれませんが、意外と[いちご栽培]ってムズカシイのです。
もちろん、自分で育てたイチゴなら、たとえ2,3個しか 実らなくても 可愛くてサイコー★
■関連記事「自宅でカンタン!しいたけ栽培の育て方~【もりのしいたけ農園】のアマゾン購入記録(前編)」
そんな愛情も生まれますが[自宅でいちご栽培]は・・・実際 カンタンではないです。
その点、この【いちご狩り】は ビニールハウス内に ズラリ~苺の畝(うね)の列!
グリーンの葉っぱとともに 赤色のイチゴがキラキラ見えています (☆。☆)
(高設栽培となっていて キラキラ見える、キラキラ見えるのだ~☆)
このイチゴちゃんを “ 取り放題・食べ放題 ” に なるなんて、想像しても気持ちが高鳴ります。
イチゴ狩りの最中はモチロン、ビニールハウスへ入場したとたん、テンション上がります。
この時点で、脳内が「いちご狩りって楽しい」と変換しているのですね。
さて おおくの苺畝(うね)から 好きないちごを自由に取って その場で食べてオーケーなのが【苺がり】。
この “ 自分で 好きに選んだイチゴを食べられる ” というのも、【いちご狩り】の醍醐味☆
お店で買う苺パックは、好きなパックを選択し購入できます。
しかし、パックの下のほうの苺は 見えないし選べないですよね。。。
農園の【イチゴ狩り】では、1粒、1粒を 自分で吟味して摘み取り そのまま お口へ入れられます、サイコ~!!
※ 数あるウネから キラリと光るイチゴちゃんを見つけて「私に食べて!」と メッセージ発信するかのような イチゴちゃん。
「カワイイね~」と 言いながら、容赦なく パクリと食べてしまいます(。-人-。) 笑。
【イチゴ狩りの楽しさ】を伝えたところで つづいて【イチゴ狩り】の方法や流れなど紹介します。
イチゴ狩り時間は30分~1時間ほど
【いちご狩りの時間】は、およそ長くても『食べ放題で1時間』。
私の訪問した[小川いちご農園(いずみふれあい農の里)]では 30分食べ放題でした。
「いずみ小川いちご農園」のグーグルマップ
(住所︰和泉市仏並町2043番地)
最初は 「お腹をすかせておいて イチゴを沢山たべるぞ~!」と意気込んでも、やはり限界があります。
(苺は水分がおおいので、満腹になりやすい。。)
なので【いちご狩り時間】は 30分位が やはり適当な時間と感じます☆
「イチゴ・・・甘くてうま~い☆」と思える程度に 欲張らないのが一番ですね。
ところで 全国にある[いちご狩りの農園]ですが、どのような流れで【イチゴ狩り】をおこなうのか?
大阪・和泉市[小川いちご農園]さんでの【イチゴ狩りの順序・流れ】を紹介します。
(※他のイチゴ農園と異なる点もあると思いますが、参考にしてみてくださいね)
完全予約制の「いずみ小川いちご農園」
イチゴ農園によって『完全予約制』や『予約なしでもOK』と分かれます。
ちなみに[小川(こがわ)いちご農園]は、電話やインターネットで申込みをする『完全予約制』。
[いずみふれあい農の里・小川いちご農園]
●営業日(開園日)︰水、土、日及び祝日(※春休み・ゴールデンウィーク期間はの営業は電話で問い合わせください)
●開園時間:10:00~15:00
※最終の受付時間14:30●【いちご狩】料金
・大人(中学生以上)1,500円
・小学生1,300円
・幼児(2歳以上)900円・団体割引 20名様以上お一人につき100円引き
・障害者割引 ご本人様を100円引き
『完全予約制』の良い点は、前もって 日にちと時間を選べるので、当日 農園のビニールハウス内でも、うまく人数調整されており 混雑が あまり無く 楽しく【いちご狩り】ができます。
『予約なしでもOK』の良い点は、当日に「昼からイチゴ狩りへ行こう!」と 家族で決めて行けること (*゚∀゚)ノ
とはいえ、当日の混み具合は様々で、かなり混雑し 待機時間が長いというデメリットもあるかも。。。
ファミリーに小さな子供さんがいるばあい、やはり先に予約しておくと スムーズに【いちご狩り】ができます。
(実際 私たちも 農園で受付を済ませてからイチゴ狩りまで 待ち時間は10分ほどでした!)
和泉市[小川(こがわ)いちご農園]予約案内
関西最大級・大阪・和泉市の[小川(こがわ)いちご農園]の予約の仕方を紹介します。
・電話での予約
予約受付専用電話 TEL0725-92-3232
「イチゴ狩りの予約をお願いします」と伝えてください。
午前9時~午後5時まで(月曜定休)
※月曜が祝日のばあい翌日が定休
・インターネットからの予約
『インターネット予約画面』へすすむと、予約方法が書いてあります。
日にちと人数を確認し予約してください。
【いちご狩りのシーズン】は1月~6月初旬まで。
(早いところは 12月下旬から可能な農園もあり)
特に 3月春休みや、5月ゴールデンウィークなどの連休。
また 土日や祝日などは、早めの予約をお勧めします!
それでは いよいよ【いちご狩りの様子】を紹介します☆
受付~イチゴ農園までの案内
車で来た場合、無料駐車場に停めます。
すぐ側にある[受け付け]で、予約名を伝え 【いちご狩りチケット】を購入。
※ 代金は この[受付]で支払います。
チケット(購入券)を受けとり、隣の[待ち合い施設]で待っていると、まもなくスタッフさんが案内されます。
ちなみに チケットは「赤・ブルー・緑・オレンジ」と色分けされています。
色分けされるのは 理由があります。
じつは 各色のチケットで案内されるのです p(^-^)q
たとえば「オレンジ色のチケット持参のかた~集合ください~☆」というように。。。
また ビニールハウス現地にて 入場確認でチケットを切りますので 失くさないように。
では イチゴ農園のビニルハウスへ入場~。
雨でも大丈夫!ビニールハウス(イチゴ農園)
ビニルハウス内での【いちご狩り】の長所は「雨天でもOK」ということ♪
雨に濡れないし、雨のせいで中止にもなりません。
ですので、予定がうまく調節しやすいですね☆
さて ビニールハウス内にはいると “ 温帯地域 ” へ来たようでした。
そうなんです、ビニールハウス内は・・・暑いー!!
5月~6月となれば、外気温が25度以上の日もある。
そのせいで、ビニールハウスの中も暑いですよ。。。(;^ω^A
私が【いちご狩り】へ行った日は快晴で26度ほどでした。
ですので、ハウス内は30度近くあったようです。。。。
小さなお子さんがいる場合【いちご狩り】に夢中になって 熱中症にならないよう気をつけてくださいね。
※ 大人も子供も お茶や飲み物があるほうがオススメ!
※12月、1月、2月、3月辺りのイチゴ狩りでは「熱中症」は大丈夫と思います
イチゴ農園スタッフさんより「イチゴの摘み取り方法」を教えてもらい、いよいよ食べ放題へ★
あまくて大きな苺を30分食べ放題!
ハウスの入り口で「イチゴのヘタ入れ容器」をもらい、30分食べますよ~(゚∀゚*)ノ
ビニールハウスには、イチゴの畝(うね)が10列以上あります。
しかし、全部のウネの苺は食べられません。
その日により、摘み取り可能な畝(うね)があり、可能な列(4~5列)を行ったり来たりし【いちご狩り】を楽しみます。
お客さんも 人数制限されるので 混雑なく 好きないちごを30分間ゲットできます。
また、品種が1種類だけでなく 数種類は用意されています★
「いずみ小川いちご農園」・・・『アスカルビー、あきひめ、さがほのか、紅ほっぺ、やよいひめ、女峰、おいCベリー、とちおとめ』と8種類。
すべての種類は、残念ながら食べられませんが 私たちのハウス内では『アスカルビー、さがほのか、紅ほっぺ』があったような。。。
どれも間違いなく甘いですぞー!
イチゴの味くらべなどすると、なお面白いです。
ところで 友人と2人で食べた「イチゴのへた」(お見苦しいですが 笑)
苺農園によっては「1時間食べ放題」もあります。
しかし イチゴは水分が多いので 案外と お腹いっぱいになります。
30分食べ放題でも、十分満足な 楽しめるイベントと思います。
その他購入できるお土産・トイレ・駐車場の様子
最後に「いずみ小川イチゴ農園」無料パーキングやトイレなどを紹介します。
「いずみ小川イチゴ農園」には、入り口に 無料駐車場100台が完備しています。
(有料では ないです)
混雑シーズンでは 誘導係もいます、空いている駐車場へ車を停めてください。
トイレですが、男女別トイレが「イチゴ農園受け付」の隣にあります。
【イチゴ狩り】へ行く前に、お手洗いへ寄っておきましょう。
さて イチゴ農園によっては「お持ち帰りOK」もありますが「いずみ小川イチゴ農園」は、食べ放題のみ。
「お持ち帰りOK」なら、留守番している家族や 近所の友だちへのお土産にもなりますよね。。。(*´Д`)
「持ち帰り」はないけど「イチゴ直売」は、その時々によって 行なうこともあるようです♪
(詳細は 電話で問い合わせしてみてくださいね)
イチゴジャムは販売してましたので、買って帰りました。
とはいえ【イチゴ狩りの体験】は、テンション上がる楽しいイベントです。
幼児さんだけでなく、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ニャンコも楽しめます!
(ニャンコは・・・どうでしょうか。。。。(。´・ω・)?)
ゼヒ、甘いイチゴを 思う存分 賞味してきてくださいませ~★
以上「大阪・和泉市【小川いちご農園】の予約方法~30分食べ放題で電話・ネットでの予約制~」を のお話を紹介しました。
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