10月10日(木)に「PRODUCE 101 JAPAN(プロデュースワンオーワンジャパン)」第3話が配信されました!
回線悪すぎて止まるし画質ボロボロだったのは悔しい。(結局アーカイブで見た)
第3話も非常に非常に非常に楽しめました(⌒▽⌒)
今までの回ではまだ一度も泣いていませんが、第3話では思わず涙なシーンも有りました。
そして、第3話でも株上昇した練習生にも出会えた!
今回も、「PRODUCE 101 JAPAN(プロデュースワンオーワンジャパン)」第3話の感想を紹介してゆきまーす。
第1話〜第5話までの感想も書いているので、暇な時にぜひ★
「PRODUCE 101 JAPAN」は大人気オーディション番組
略して「日プ」とか「プデュジャパン」とかって呼ばれてます。
「PRODUCE 101 JAPAN(プロデュースワンオーワンジャパン)」とは、サバイバルオーディション番組。
日本発のグローバルボーイズアイドルグループを11人輩出するため、101人の練習生たちが奮闘します。
残念なことに3人が棄権してしまったので、現在は99人。
合宿をしながら、優秀なトレーナー陣による指導を受けスキルを高めます。
99人がデビューへ向かって頑張る姿、そして成長する姿や数々のドラマには感動します。
そして、デビューするメンバー11人は、最終回に視聴者投票によって決まります。
視聴者は「国民プロデューサー」として、投票権利を持っているので、1日1回投票することが出来ます。
しかし、番組の途中でも何回か選挙があるので進行するとともに練習生の数もどんどん減ってゆくのです。
最終回までに、99人から20人にまで絞られます。
まだ詳しくは未定ですが、最終回では生放送で総選挙が行われます。しかも地上波ゴールデンタイム。
デビューメンバーの決定をリアルタイムで見ることが出来ます。
「PRODUCE 101 JAPAN」の元ネタは、「PRODUCE 101」という韓国の人気オーディション番組。
「PRODUCE 101」はK-POP好きなら誰しも知っている、韓国中がアツくなるオーディション番組です。
そしてこの、大人気「PRODUCE 101」は「PRODUCE 101 JAPAN」となり日本上陸。
これには原作ファンはビックリだし、自分たちが「国民プロデューサー」として投票権利があることに嬉しさを感じるでしょう!
そして「PRODUCE 101 JAPAN」はYAHOO!の動画アプリ「GYAO!(ギャオ)」にて毎週木曜日21:00~配信されます。
すでに第1話は配信され、今後さらにアツい展開になるでしょう!
第1話を見ていない方は、「GYAO!(ギャオ)」にて視聴することが出来ます。
ぜひ、推しを見つけて投票してくださいね(*^^*)
再評価の結果発表とセンター決め
「ツカメ〜It’s Comming」を3日間猛練習して挑んだ再評価。
練習生みんなの結果が明かされます。
一気に評価が上がる子もいれば、逆に一気に下がる子も。
FからBへ昇格となった鈴木晨順(すずきしんじゅん)くんのセリフ、「頭が真っ白になって開けた瞬間時が止まりました」がすごく印象的。
努力が報われた瞬間が見れた気がしてこっちも嬉しかったし、改めて再評価の結果は練習生にとってすごく重いものということを感じれた。
再評価結果発表で一番印象的だったのはやっぱり、佐藤來良(さとうらいら)くんがAからBへ降格してしまったシーン。
來良くんはもともとダンス経験がなかったのに、経験者ばかりのAグループで練習を頑張れただけでもすごいことやん。。。
みんな來良くんを抱き寄せて泣いているシーンには思わず涙。
來良くんはみんなに愛されていたことをひしひしと感じました。
そして、「ツカメ〜It’s Comming」のセンターは川尻蓮くんに。
ダンスはもちろん、人柄が褒められてて流石だなと思いました。
蓮くんの「こんな僕ですが、みんなで協力して良いステージを作りましょう」というコメントも素敵やん!
蓮くんのセンターが一番しっくりくるのは確かなのですが、個人的には宮島優心(みやじまゆうご)くんのセンターも良いなと思った。
国プなら、恐らく何回再生したか分からないであろうツカメの映像は
色々なドラマがあって作り上げたれたと思うと改めて、プデュっていいな!!!って感じるよね(⌒▽⌒)
蓮くんにはホント言語化できない安定感があるから、いろんな練習生の推しカメラ見て回った後、最後蓮くんで締めるのはきっと国プあるある〜〜。
ますます面白くなってきた!ポジション評価と株上昇した練習生
第3話では、いよいよポジション評価が始まりました!
第2話の予告でちらっと映ったDNAがとにかく楽しみで仕方なかった。
曲やチームの決め方も、韓国版プデュと似たような決め方でしたが、日本語ってのがほんと新鮮。
しかも曲も日本人アーティストの曲が多くて、あまり韓国寄りにならず嬉しかったです。
Lemonはちょっと難易度高くない?すごく楽しみだけど。
そして、それぞれのチームで練習が始まります。
やっぱり練習過程でいろんなドラマがあって、練習生の新たな一面が見れた気がします。
今まではあまり気にならなかったけど、第3話を見て株が上がった練習生もたくさんいました。
まず、印象に残った練習生の一人目は「キム・ヒチョン」くん
「キム・ヒチョン」
出身 韓国
年齢 25
血液型 B
身長 186
体重 63
趣味 散歩
特技 振り付け作り評価 A→A
1週目順位 10位
2週目順位 6位
3週目順位 4位
ヒチョンくんはもともと韓国で「HELO(ヘイロ)」というグループで活動していました。
ですが、契約終了になってしまい、PR動画では「僕のすべてを韓国に捨ててきた」と言っていました。
そして第3話では、1時間半練習に遅刻してしまった「東郷良樹(とうごうよしき)」くんに、真剣に叱っていたのが心に残りました。
本当に日プに掛けてるんだなぁっていうのが伝わったし、あのグループではヒチョンくん以外の子だと年齢的に叱りにくいよね。
でもヒチョンが真剣に怒ってグループを絞めてくれたからこそDNA1組目はよりまとまったんだと思う。
ヒチョンはいつも明るくてお茶目なイメージしかなかったので、真剣に叱る姿は印象に残ったしすごく応援したくなりました。
印象に残った子2人目は、「佐々木真生(ささきまお)」くん
「佐々木真生(ささきまお)」
出身 宮城
年齢 18
血液型 A
身長 175
体重 64
趣味 運動、ボイスパーカッション、アクロバット
特技 バスケットボール、ボイスパーカッション評価 D→B
1週目順位 70位
2週目順位 70位
3週目順位 50位
「佐々木真生(ささきまお)」くんは、実は練習生が初めて公開されたときから、みんなとはちょっと違う雰囲気を持っている気がして注目していました。
真生くんのDNAでやられた女子、先生怒らないから正直に手挙げなさい!!!!
2話の予告の時点ですこし注目されていましたよね。この金髪イケメンは誰??って。
自分の魅せ方が分かってて、もう既にアイドルみたいなパフォーマンスや。。。
真生くんは表情管理が素晴らしかった。それってアイドルにとってはめちゃくちゃ強みになる(⌒▽⌒)
仮にダンスがあまり上手くなくても、表情が魅力的なだけで3割増しにはなると思う。
このDNAが、これからも真生くんのステージが見たい!って思えるきっかけになりました。
個人的にDNA対決では真生くんは大優勝です。
印象に残った子3人目は「男澤直樹(おざわなおき)」くん
「男澤直樹(おざわなおき)」
出身
年齢 20
血液型 A
身長 170
体重 60
趣味 チョコプラさんのIKKOさんのモノマネを極める。ジャングルで現地の人たちが重機無しで、一からプールや建物を作る動画を見ること
特技 韓国語(日常会話程度)、モノマネ評価 B→B
1週目順位 58位
2週目順位 69位
3週目順位 75位
男澤直樹くんは、ONE OK ROCKの「Whereve you are」を披露しました。
圧倒的な歌声で、聴いた瞬間この子やべぇ!!と思いました。
実際に現場で聞いた人も、男澤くんやばかったと言っていました(⌒▽⌒)
ヒョクくんに寄り添って優しく教えていていた練習風景から人柄の良さも感じた。
順位が下がってきていますが、おそらくこの回で男澤くんに惹かれた人は多いはずだし、ベネフィットも貰えるのできっと上がるはず。
男澤くんの下克上が楽しみでたまらない!!これからどんどん上がってこー!!!
印象に残った子4人目は、「青木聖波(あおきまさなみ)」くん
「青木聖波(あおきまさなみ)」
出身 東京
年齢 18
血液型 A
身長 170
体重 55
趣味 ヒューマンビートボックス、料理
特技 ブレイクダンス評価 B→D
1週目順位 8位
2週目順位 10位
3週目順位 14位
青木くんは、1話からパフォーマンスのレベルが高くてすごい子だとは思っていましたが、3話で確信!ただ者じゃない!!
青木くんは、EXILE SECONDの「WILD WILD WILD」をパフォーマンスしました。
最後のアクロバットをキメてからのあの笑顔は反則すぎでしょ。。。
2組目「WILD WILD WILD」は伝説ステージ
どのステージも超最高でめちゃくちゃ沸きました。
でも1番好きだったステージはやっぱり、「WILD WILD WILD」の2組目。
WILD2のメンバーは、青木聖波(あおきまさなみ)くん、安藤優(あんどうゆう)くん、今西正彦(いまにしまさひこ)くん、中野龍之介(なかのりゅうのすけ)くん、山田聡(やまださとし)くん、渡邊大貴(わたなべたいき)くん。
このメンバーは、はじめのチーム決めで選ばれなかったメンバーたち。
でも、このメンバーだからこそ成り立ったステージになって個人的には一番見応えがありました。
まず、センター決めのときに、ヒコをセンターに選んだのもすごいなと思いました!
渡邊くんと安藤くんが「ヒコくんに追いつくことが大事」と言っていたのも印象的。
ヒコは個性的で目立つから、センターにしたらヒコだけが目立っちゃうという考えがよぎるのが普通じゃないですか?
センターに選んでヒコの魅力を全面に出しながらも、他のメンバーはアクロバットなどを取り入れて目立っていたし、
誰一人悪目立ちしないパフォーマンスで、バランスが良すぎてもはや見てて快感だった!!!
そもそもアクロバットをステージで取り入れるのってすごく難しいと思うのですが!!
アクロバットってやっぱりインパクトがあるから、取り入れる加減によって、全然ダンスに注目できなかったりしません?
でもアクロバットの加減も絶妙だったし、最後青木くんがキメたときは超テンション上がった(⌒▽⌒)
WARNER先生「振り付けのセンスがいいですよね」
ワイ「分かりみが深い。」
サビのTheree!のとこ、倒れてからの立ち上がる振り付けが好きすぎる。ここ嫌いな人世界で一人もおらんから。
主に、ヒコが振り付けを考えて、龍之介くんが構成や立ち位置を考えたみたいです。
このメンバーじゃなかったら成り立たなかったステージだし、純粋にチームが微笑ましくて好きだった!
公開してからはYoutubeにて急上昇ランキング4位にも入っていました。
これをきっかけに、日プに注目が集まるとうれしいですなぁ!
伝説のステージになったのではと私は思いました。
グループ評価でひとつ思ったことは、どのステージも全体的に暗すぎて顔が見えない。。。。悔しい。。。。
日プにとっては初めての現場評価で、観客からのイメージを落とさないように照明でとにかく雰囲気出そうとしたのでしょうか?
とにかく次からのステージでは照明をもう少し工夫して、練習生の顔がちゃんと見えるステージにしてくれたら嬉しいな〜\(^o^)/
第3話時点、私の1Pickはまたもや鶴房汐恩
「鶴房 汐恩(つるぼうしおん)」
出身 兵庫
年齢 18
血液型 A
身長 178
体重 64
趣味 歌、ダンス、ゲーム、音楽鑑賞
特技 ダンス、歌評価 C→A
1週目順位 7位
2週目順位 5位
3週目順位 5位
ほんと3話も面白くてたくさんの練習生の魅力に気づきました。
1Pickとしては鶴房汐恩(つるぼうしおん)くんがやっぱりつおい。
Aクラスに選ばれたとき、もともとのAの方の圧が〜って言ってたけど、豆ちゃんに選んでもらおうとガン見してる君の顔の圧もなかなかだったよ。
すごく偏見かもだけど正直、佐藤景瑚くんとタイプが違いそうな気がして、同じチームでやっていけるんかなと2人が心配でしたが、ステージ前には団体芸まで出来てて成長を感じた(親目線)
佐々木真生くんも推しているのですが、推しと推しが同じチームで頑張ってるとかエモすぎてぴえん。
しかも真生くんとツル坊同い年だよ、ぴえん。
2組目DNAもすごくかっこよかったし、何よりエンディングのツル坊の笑顔よ。地球を粉塵にできる破壊力。
あのとき「汐恩くーん!」って叫んでくれた国プへの感謝は一生忘れない。
前々から地味に思ってたけど、つるぼーの声が好き。
声低くてツンツンしてそうな喋り方もポイント高い。
まとめ
「PRODUCE 101 JAPAN(プロデュースワンオーワンジャパン)」第3話も最高に面白かった!
現場評価の国プはちゃんと実力を見て投票してくれているを感じて嬉しかった(⌒▽⌒)
人気投票になりがちだからすごく信頼できると思った!
国プは木曜日が一番好きな曜日になるよね!
来週は他の練習生のステージが見れる!!やっぱり蓮くんのHighLightは楽しみ。
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ー3週目の練習生順位ー
1位 豆原 一成
2位 川尻 蓮
3位 川西 拓実
4位 キム・ヒチョン
5位 鶴房 汐恩
6位 キム・ユンドン
7位 安藤 誠明
8位 大平 祥生
9位 チョン・ヨンフン
10位 宮島 優心
11位 大澤 駿弥RANK 12-30
12位 上原 潤
13位 今西 正彦
14位 イ・ミンヒョク
15位 青木 聖波
16位 井汲 大翔
17位 佐藤 景瑚
18位 河野 純喜
19位 白岩 瑠姫
20位 北川 玲叶
21位 林 龍太
22位 木全 翔也
23位 小松 倖真
24位 與那城 奨
25位 宮里 龍斗志
26位 三井 瞭
27位 佐藤 來良
28位 北岡 謙人
29位 磨田 寛大
30位 中本 大賀RANK 31-50
31位 瀧澤 翼
32位 岡田 武大
33位 本田 康祐
34位 草地 稜之
35位 佐藤 隆士
36位 古賀 一馬
37位 中里 空
38位 金城 碧海
39位 井上 港人
40位 安藤 優
41位 北川 暉
42位 寺師 敬
43位 木原 汰一
44位 田口 馨也
45位 中野 龍之介
46位 岩崎 琉斗
47位 黒川 竜聖
48位 石井 祐輝
49位 グチェレス タケル
50位 佐々木 真生RANK 51-70
51位 西野 友也
52位 長谷川 怜央
53位 渡邊 大貴
54位 山田 恭
55位 結城 樹
56位 渡邊 公貴
57位 駒尺 雄樹
58位 秦 健豪
59位 髙野 慧
60位 西山 和貴
61位 中川 勝就
62位 中川 吟亮
63位 大水 陸渡
64位 西 涼太郎
65位 五十畑 颯斗
66位 東郷 良樹
67位 福地 正
68位 大川 澪哉
69位 アルジャマ 勇心
70位 石井 健太郎RANK 71-90
71位 鈴木 玄
72位 菅野 雅浩
73位 田中 雄也
74位 米原 尚平
75位 男澤 直樹
76位 森 慎二郎
77位 稲吉 ひかり
78位 池本 正義
79位 佐野 文哉
80位 山田 聡
81位 小山 省吾
82位 岡野 海斗
83位 中西 直樹
84位 松倉 悠
85位 熊澤 歩哉
86位 鈴木 晨順
87位 山本 健太
88位 古屋 亮人
89位 中谷 日向
90位 安慶田 真樹RANK 91-
91位 西尾 航暉
92位 内田 脩斗
93位 中林 登生
94位 床波 志音
95位 渡辺 龍星
96位 浦野 秀太
97位 鈴木 雅
98位 片上 勇士