音楽嫌いなひとゼロ人説!!!!!(いたらソーリー)
まぁ、多くの人は好きだと思います(^o^)
私はかなりの雑食なので、浅く広くって感じなので、いろんなジャンルの音楽や、たくさんのアーティストの曲を聞きます。
ロックだったりアイドルの曲だったり、ダンスミュージックだったりヒップホップだったり。
アニソンやボーカロイドも!!
[邦楽]はもちろんですが、[洋楽]と[K-POP]も好き。
今回は、とにかく色々かじっている私が、
私が思う、【J-POP(ジェーポップ)】、【洋楽】、【K-POP(ケーポップ)】のそれぞれの特徴や魅力を紹介したいと思います!
前もって言っておくと、コアなファンの方からすると、おそらく私は”にわか”レベルです。
色々好きですが、日本人なのでやっぱり1番J-POPについて詳しく書いてしまうかもですが、そのへんはどうかお手柔らかに( ´ー`)y-~~
この記事をきっかけに、たくさんの音楽に関心を持っていただけたら幸いです♪
目次 Contents
私が思う【J−POP】の魅力
まずは【J-POPの魅力】。
「多様性が」あって楽しい
個人的に[J-POP]は多様性のあるイメージがあります!
もちろん洋楽などにも多様性があるのですが、それとは少し違う感じ。
一人で活動している歌手もいるし、バンドやグループとして活動しているアーティストもいますよね。
ジャンルが違うので多様性があるのは当たり前だけど、J-POP(ジェーポップ)特有の多様性みたいなものってありませんか?
一人で活動する歌手の中でもテイストがかなり違ってたり、、、
・歌って踊る万能アーティスト[三浦大知(みうらだいち)]
・歌唱力だけでなく、歌詞やファッションで若い女性から支持される[西野カナ(にしのかな)]
・ハンパない歌唱力とセンスのR&B歌手[久保田利伸(くぼたとしのぶ)]
・独特な雰囲気とかっこいい歌声の[あいみょん]
・なんかおもしろい[岡崎体育(おかざきたいいく)]
・KAWAII代表の[きゃりーぱみゅぱみゅ]
バンドやグループで活動する方なら
・珍しい男女グループの[AAA(トリプルエー)]
・清楚系で顔面偏差値の高い[乃木坂46(のぎざかふぉーてぃーしっくす)]
・幻想的な世界観の[SEKAI NO OWARI(せかいのおわり)]
・パワフルで英語歌詞がすごい[ONE OK ROCK(ワンオクロック)」]
・若くて実力派の[Little Glee Monster(リトルグリーモンスター)]
などなど、挙げたらキリがありません!
いろんなテイストが楽しめるのがJ−POPの魅力のひとつなのかなぁと思います。
まぁもしかしたら日本人だからこそわかる違いかもしれませんが、、、
でも同じグループ系でも[ジャニーズ]と[LDH(えるでぃーえいち)]では、歌も全然雰囲気が違いますよね。
U.S.Aで再ブレイクした[DA PUMP(ダパンプ)]はダサかっこいいとかいう新ジャンルで再び人気になりました。
どれも個性的で、私はこのような「J-POPの多様性」が好きなのです〜〜
歌詞で日本語を嗜(たしな)める
もうひとつの【J-POPの魅力】は、歌詞を嗜めるところ。
まぁ日本人なので当たり前なのですが、歌詞がわかるというのはやっぱり大きい。
もちろん母国の歌の歌詞がわかるのは万国共通です。
でも[美しい日本語の歌詞]に出会うたびに日本人でよかった〜って私は思います
例えば[椎名林檎(しいなりんご)]の歌詞も独特で、知らない日本語にたくさん出会えます。
他にも[米津玄師(よねずけんし)]の歌詞の日本語はとてもきれい。
日本人でもあまり使わないような表現も多いですよね。(曲にもよりますが)
私が米津さんの歌で一番好きな「春雷」という曲です↓
また[ずっと真夜中でいいのに。]というアーティストも最近人気。
特に若者に人気のアーティストで、メンバー編成などは明らかになっていません。
ですが、ボーカルの女の子は[ACAね(あかね)]さんというらしいです。
歌詞もメロディーもかなり作り込まれています。
ミュージックビデオのアニメも雰囲気があって良き(*^^*)
[ずっと真夜中でいいのに。]-秒針を噛む
歌詞を通じで深い日本語を楽しめるのも、日本人ならではの【邦楽の魅力】なのではと私は思います。
私が思う【K-POP】の魅力
次に【K-POPの魅力】。
ダンスや歌などの質がかなり高い
近年K-POPはかなりアツいですよね。
おそらく、韓国の音楽市場はアイドルを中心に動いていると思います。
2018年には韓国のボーイズグループ・[防弾少年団(BTS)]のアルバムがビルボード200で1位に。
ビルボードとは、アメリカで最も大きい音楽ランキングのこと。
[ビルボード200] で1位を成し遂げたのは、アジア圏アーティストでは史上初だそう。
K-POPアイドルは【中毒性のある曲】が多いのも、世界的にウケる理由の1つかも。
ですがそれだけでなく、韓国のアイドルは、歌もダンスもかなり上手。
そもそも、K-POPアイドルになる道は超険しいみたい。
スカウト以外なら、オーディション何万人に一握りという確率で受かって、やっと練習生になれるそうです。
練習生になると合宿をしてダンスや歌はもちろん、外国語やさまざまなことを練習します。
しかも、この練習料もかなり高く、練習期間にもよりますが、平均で1000万らしい。
一日に十時間以上の過酷なレッスンを何年も続けても、デビューできるのはまた一握り。
だからみんなデビューのために死に物狂い頑張っています。
デビューできただけでも超すごいのですが、デビュー後人気になるのもまた大変。
実力のあるアイドルはたくさんいるし、新人も出てくるから寿命も短い。。。
そんな世界で生き残らないといけないので、やっぱり努力はハンパないと思います。
これが、K-POP(ケーポップ)アイドルの質の高さの理由なのかも。
とにかくパフォーマンスのレベルは本当に高いので、とても見ごたえがあると思います( ´ー`)y
また、MV(ミュージックビデオ)も凝ったものが多いです。
ダンスが映えるようにカメラワークも日本とはかなり違っていると思います。
そういう違いも見てて楽しいです!
あまりK-POPアイドルを見ないという人はこの際ぜひ見てみてください♪
[BTS・防弾少年団(ぼうだんしょうねんだん)]-DOPE
R&B(アールアンドビー)も強い
【K-POP(ケーポップ)】といえばアイドルのイメージですが、意外にも韓国は良い感じの【R&B(アールアンドビー)】の曲が多いです。
【R&B(アールアンドビー)】とは、音楽のジャンルの一つ。
[リズムアンドブルース]の頭文字から。
リズムやビートに乗って、ブルース感のある歌を叫ぶように歌われる。
当時奴隷だったアメリカの黒人たちが起源です。
日本の歌で言うと、[宇多田ヒカル]の「Automatic」や[青山テルマ]の「そばにいるね」などなど。
韓国では、アイドル以外にもR&B(アールアンドビー)がアツいという印象があります。
しっとりとした大人なテイストで、静かな夜にしっぽり聴きた音楽ですい゚(´~`)
私もあまり詳しくはないのでたくさん紹介は出来ませんが、私の知ってる【韓国で人気のR&B(アールアンドビー)歌手】を紹介します。
ます、[DEAN(ディーン)] というアーティスト。
彼は歌手だけでなく、[EXO(エクソ)]などの、様々なアーティストの作曲などを手掛けたりもしています。
「love」というこの曲は、[The Internet(ジ・インターネット)]というアメリカのこれまた最高の[R&B(アールアンドビー)バンド]のボーカル[Syd(シド)]とのコラボ曲。
ですが、[DEAN(ディーン)]バージョンもあったので紹介します。
[DEAN(ディーン)] – love
次に、[Heize(ヘイズ)]という女性アーティストの曲。
ちなみに「[Heize(ヘイズ)]のShut Up & Groove」という曲は、先ほどの[DEAM(ディーン)]とのコラボ曲。
しかも、あの日本のDJ、[tofubeats(トーフビーツ)]が選んだ、2016年BEST10の曲にも5位でランクイン
こちらもとってもオシャレな曲なのでぜひ聴いてみてください♪
[Heize(ヘイズ)]-Shut Up & Groove
まぁこんな感じで【KR&B】は、大人な雰囲気の素敵な曲が多いというのも韓国の音楽の魅力の一つだと私は思います!
私が思う【洋楽】の魅力
最後に【洋楽の魅力】。
洋楽とは「西洋(ヨーロッパ・アメリカ諸国)の音楽」のこと。
ですが今回は、英語で歌われている歌ということで進めていきます(^^)
魅力的なメロディーと半端ない歌唱力
洋楽は、洗練された【魅力的なメロディ】の曲が多い印象があります。
よく、英語がわからないから洋楽を聴かないという方がいますよね。
私はよく洋楽を聞きますが、英語なんて私もわかりません(笑)
もちろん歌詞が素晴らしい洋楽もたくさんありますが、基本的に洋楽はフィーリングだと思うのです(*^^*)
私が好きな特に洋楽歌手を一人紹介します♪
[Camila Cabello(カミラ・カベロ)]というキューバ生まれの女性歌手。
そして彼女はキューバ・メキシコ系移民です。
また、[Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)]という有名なアメリカのガールズグループの元メンバーでした。
圧倒的歌唱力で、歌声もどこかエキゾチック。
[Camila Cabello(カミラ・カベロ)] – Never Be the Same
EDMに強い
「EDM(イーディーエム)」とは、「エレクトロダンスミュージック」の略で音楽のジャンルの一つです。
超カンタンにわかりやすく言うと、クラブとかフェスとかで流れている機械音のノリノリ系の曲です。
好みは分かれるかもしれませんが、洋楽には【ステキなEDM(イーディーエム)】がたくさんあるなぁという印象があります。
例えば、有名な曲でいうと[Zedd(ゼッド)]というDJの「Stay」という曲。
有名なので聞いたことのある方も多いのでは?
この曲「Stay」は、[Alessia Cara(アレッシア・カーラ)]という女性シンガーとのコラボです。
美しいメロディーと、何回も聴きたくなる中毒性がありますよね。
[Zedd(ゼッド), Alessia Cara(アレッシア・カーラ)] – Stay
もうひとつ、私の好きな音楽プロデューサーを紹介します。
[Loud Luxury(ラウドラグジュアリー)]という、カナダ出身の音楽プロデューサー兼DJのコンビ。
[Loud Luxury(ラウドラグジュアリー)]の曲も中毒性が高く、思わず踊りたくなります!
[Loud Luxury(ラウドラグジュアリー)]-Body feat. brando
J-POPにもK-POPにもEDMはあると思いますが、やっぱりEDMは洋楽のほうが栄えていると思います。
たくさんのEDMがあるので、パリピでなくても絶対好きになる曲は見つかると思います♪
ちなみに、私の大好きな「Spotify(スポティファイ)」という[音楽アプリ]は、かなり洋楽に強いです。
無料なので、気になった方はぜひチェックしてね(⌒,_ゝ⌒)
まとめ
【J-POPの魅力】
「独特の多様性がある!(AKBやきゃりーぱみゅぱみゅなど)」
「日本語を嗜(たしな)める」【K-POPの魅力】
「パフォーマンスの質が高い(ダンスや歌はもちろん、MVも)」
「心が落ち着くステキなR&B(アールアンドビー)が多い」【洋楽の魅力】
「洗練されたオシャレなメロディが多い」
「超クールなEDMが多い」
いかがでしたか?
それぞれの魅力はもっとあると思いますが、書いたらキリがないのでこの辺にしておきます★
私はたくさんの音楽を聞いているつもりですが、まだまだ詳しくないのでうまく説明できていなかったらごめんなさい、、、
この記事をきっかけに、様々な音楽を知るきっかけになったら嬉しいです(*^^*)
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