大阪南部に位置する[田尻漁港の魚市場]。
田尻(たじり)漁港では「日曜朝市」がひらかれ 地元 大阪湾のアナゴが購入&その場で食べられる!という攻略記事です。
大阪の市場といえば「大阪市中央卸売市場本場」「黒門市場」「木津卸売市場」「鶴橋鮮魚市場」など様々あります。
上記のような 大阪の真ん中にある大きな市場とは異なりますが、庶民的で買いやすい☆
しかも、地元 【泉州産アナゴ】も買える[田尻漁港の日曜朝市]。
【泉州産アナゴ】のサイズは小さいですが、値段もリーズナブルで買いやすく新鮮★
そんな[田尻漁港の日曜朝市]で売られている【アナゴ(穴子)】や、その場で揚げられ食べることが可能な【アナゴの天ぷら】などを紹介します (^ε^)♪
目次 Contents
田尻漁港の日曜朝市
[田尻日曜朝市]の住所は 〒598-0093 大阪府泉南郡田尻町りんくうポート北1番。
グーグルマップを「拡大地図」で詳しく見ると「田尻漁協」も出てきてますが、同じ場所となります (^-^)
[田尻の日曜朝市]という名前のとおり 日曜日の朝7時~12時まで開催されている市場★
開催場所は漁港ですが、魚介類のほかにも「野菜や豚肉、鶏肉」「天ぷら」「漬物」なども販売してます。
それらを見ているだけでも楽しい 日曜朝市です (*^ ・^)ノ⌒
その場で揚げたて★【アナゴの天ぷら】
新鮮な魚介類、野菜が買えるのはモチロン。
しかし なんと ウレシイことに “ 田尻漁港内で揚げたてのアナゴ天 ” がたべられます★
[田尻の日曜朝市]で天ぷら販売するのは おもに2店舗。
1店舗目は、写真のように その場で油で揚げた【穴子の天ぷら】を購入できます。
串にさしてある【アナゴの天ぷら】【タコの天ぷら】は1本¥100 安いでしょう~┌(°∀°)b
(twitter画像も参照くださいませ★)
子供と大阪の田尻漁港 日曜朝市へ。
アナゴとタコの天ぷら買った〜☆
熱くて美味しいです。一本100円也〜♪#田尻 #日曜朝市 #漁港 #大阪 #あなご #タコ pic.twitter.com/ddKzYrzEed
— レモン丸 (@sky_neiro) 2019年3月23日
(てがるにパクパク食べられ まさに市場!って感じ。)
ほかにも【タチウオの天ぷら】【イカの天ぷら】は1パック¥300で売ってました♪
【タチウオの天ぷら】とは、なかなか自宅では揚げない食材。
ですので、市場で買えられ これまた嬉しいお土産になる~!
ところで 時間によりますが、コチラの店 混雑しているときは すぐに買って受けとることができません。。。
揚げる時間が必要なため、5分~10分ほど待ったりすることもありますので、ご了承ください。
もう1店舗[田尻漁港(田尻海洋交流センター)]奥のほうにも 天ぷらを売る店があります。
こちらでも「あなごの天ぷら」「じゃこの天ぷら」「エビの天ぷら」「しらすの天ぷら」「紅しょうがの天ぷら」など売ってます ( ̄▽ ̄*)
この店のすぐ近くには 机とイスが何個か用意されており 座って食べる「飲食スペース」も♪
大阪・田尻朝市は【大阪の穴子】「野菜や漬物」いろいろ販売
[田尻日曜朝市]は、漁港だけあって すぐそばには海が見えます。
早朝7時半頃 初春の港の景色ですが、静かで癒やされます。
買い物する前にでも、海を眺めても気晴らしになりますよ (*^ ・^)ノ
さて[田尻(たじり)日曜朝市]では、魚だけでなく いろいろな商品が販売しています。
タイトルに登場する、地元【大阪の穴子】は 毎回ほぼ 販売しています。
まぁ、正直 小ぶりなサイズですが、味はピカイチ!
家に帰宅して「天ぷら」で調理した「アナゴの天丼」は最高ですよ (*゚▽゚ノノ゙
魚のハゼも売ってました。
ほかには「野菜」も売っています。
地元の豚肉「犬鳴豚(いぬなきぶた)」も販売しています。
泉南市にある 鶏肉専門店「鳥甚(直営店)」も、日曜朝市に出店しており 本場の唐揚げや焼き鳥が食べられます。
ほかにも奈良漬などの「漬け物」も手頃価格で売ってます★
(ツイッター画像を参照ください)
田尻漁港の日曜朝市。
漬け物も販売してまして、奈良漬けも買ってしまいました。
ウリの奈良漬 400円なり〜♪#奈良漬け #田尻漁港 #朝市 #魚市場 #日曜 pic.twitter.com/zqqGd2FwIn
— レモン丸 (@sky_neiro) 2019年3月23日
さて 当日 市場で買った新鮮な魚介類は、冬場なら傷みにくい。
しかし 夏場では買い物の時間が長ければ 特に傷みやすい。。。
そこで「クーラーボックス」を持参する観光客のかたも見られますが、グッドアイデア~o(^^o)
(魚屋さんでは、一応 氷を入れてくれますけどね!)
大阪の[田尻漁協(田尻海洋交流センター)]では、日曜朝市で美味しい【大阪アナゴ】を買うことができますが【アナゴ】ってどんな生きものなのか?
最後に紹介します☆
【アナゴ】とは どんな魚?
私たちが【アナゴ】というと、およそ「真穴子(まあなご)」のことです。
そして【食用のアナゴ】には「ギンアナゴ」「ゴテンアナゴ」「クロアナゴ」などがあります。
しかし、一番 漁獲量の多いのが「真穴子(マアナゴ)」。
【アナゴ】のとれる地域は、大阪湾、瀬戸内海、東京湾でも獲れます☆
ー【アナゴ】とはー
分 類: ウナギ目アナゴ科クロアナゴ属
生息域: 北海道以南の各地、東シナ海、朝鮮半島
学 名: Conger myriaster
英 名: Whitespotted conger,Conger eel
料理方法としては[天ぷら][蒲焼き][寿司のネタ][焼きあなご]など。
関西では[焼き穴子]でパリッとした食感と香ばしい香りが人気。
また、関東地方では[煮穴子]が多いですが、どちらにしても【アナゴ】は、昔から日本人には親しまれている魚です p(^-^)q
無料駐車場が完備![田尻の日曜朝市]
[大阪・田尻漁港の日曜朝市]は、アクセスは あまり良いとは言えませんが 庶民的で商品の値段も手頃です☆
駐車場は有料ではなく、無料パーキングが完備されており 安心して買い物ができます。
●[大阪・田尻漁港の日曜朝市]の情報
・毎週日曜日7時から12時まで
・年末のみ30日・31日大売出し開催
・お盆・年始は臨時休業
・場所:泉南郡田尻町りんくうポート北1番 田尻漁港
・連絡先 田尻漁業協同組合(7時から17時、ただし火曜日定休)
・電話:072-465-0071
・Fax:072-465-1944
・アクセス
電車:南海・JRりんくうタウン駅からタクシーで約5分
もしくは南海吉見ノ里駅下車、徒歩約10分
自動車:阪神高速湾岸線泉佐野南出口から約7分 無料駐車場あり
日曜朝市は早朝7時から開催していますが、時間をできるだけ早く行ったほうが 新鮮な魚介類が手にはいります☆
ついでに「朝ごはん」も食べれますので 子供さんを連れて、またご夫婦、友達で朝市を楽しんでください (*^ ・^)ノ⌒☆
以上「大阪の穴子が買える魚市場攻略!【田尻の日曜朝市】のアナゴ天ぷらを紹介☆」の話を紹介しました。
( ※ 画像は クリックすれば拡大。 CLOSEを押せば戻ります )
ー 関連記事 ー
◆魚と野菜・唐揚げや天ぷら惣菜も買える!田尻漁港(日曜朝市)車でのアクセス~無料駐車場とトイレを紹介~
◆駐車場数が多い田尻漁港の日曜朝市~魚・野菜・惣菜が買えるし漁港で食べれます~バーベキューも家族・友達で楽しめる!
◆大阪・マーブルビーチ『2018泉佐野市りんくう花火』はどんな感じ?~入場料金や駐車場情報やあると便利な物~
◆マーブルビーチでの【バーベキュー利用】の攻略情報~駐車場料金やBBQエリアの様子~
◆泉佐野市の漁港【青空市場】攻略~無料駐車場や営業時間の紹介~
href=”https://egaobonjour.net/rinku-park/”>
◆大阪の【りんくう公園】~目の前は海で木々もたくさん!内海もあり子供も楽しく遊べます~
この記事へのコメントはありません。