【40代メイク】マスクをしてもよれず感動！ある工夫で美人顔をキープする方法

美容

2020.05.31

新型コロナウイルスの影響でいまやマスクは必須アイテム。
女子の敵と言えば、やはりマスクによるメイクのよれですよね(*_*)

マスクをつけているときは気にならなくても、外したときにメイクがヨレていて「メイク直しが面倒」と感じたことがありませんか？

ずっとマスクをつけているわけにもいきません。

しかし、マスクによるメイクのヨレは、メイク方法に工夫をすることでカンタンに解決するのです。

ベースメイクはとにかく薄付きに！
薄付きが基本！よれないマスクベースメイクのやり方
ここで一工夫！よれ防止スプレーを使おう
まとめ

ベースメイクはとにかく薄付きに！

ベースメイクのよれの原因は、『厚塗り』であること。

肌の隠したさに負けて厚塗りにすればするほど、よれやメイク崩れの原因になるのです。

マスクをつけるときはベースメイクは “とにかく薄づき” が基本です。

薄付きが基本！よれないマスクベースメイクのやり方

まず、ベースメイクを始める前は化粧水や乳液などでスキンケアをしてから行ないます。

スキンケア化粧品がまだ乾いていないうちにベースメイクをしてしまうと、メイクがヨレやすくなります。

そのため、しっかり乾いてからメイクに移りましょう。

スキンケア後は下地に移ります。

オススメの化粧下地は「dプログラム　薬用　スキンケアベース　CC」です。

価格は2750円。

dプログラムは肌への優しさを考えたシリーズで、敏感肌の方でも使いやすくなっています。

カラーはナチュラルベージュ、ベビーピンク、ブルーグリーンの3種類。

シミそばかすが気になる方は「ナチュラルベージュ」

暗い顔色が気になるときには「ベビーピンク」

赤みのあるニキビが気になるときには「ブルーグリーン」がおすすめです。

下地を塗ったあとはコンシーラーに移ります。

下地→コンシーラー→ファンデーションの順番にすることによって、コンシーラーがナチュラルに馴染んでくれるのです。

ベースメイクを薄つきにするため、気になるところだけポイントでコンシーラーでカバーをします。

マスクを外したときのヨレが目立ってしまうので、薄くつけるようにします。

コンシーラーは「マキアージュコンシーラーリキッド EX」がおすすめ。

価格は2750円

8時間仕上がり持続データを取得している、崩れにくいコンシーラーです。

シミやクマなどが気になる部分にぽんぽんとのせて、肌とコンシーラーの境目を指でぼかします。

絶対に厚くつけないことがポイントです。

その後にファンデーションを使用します。おすすめのファンデーションは「dプログラム薬用スキンケアファンデーション」です。

価格は3080円

マスクをしていると肌荒れしてしまいがちですよね。

しかし、この「dプログラム薬用スキンケアファンデーション」はグリチルレチン酸ステアリル配合で、ニキビや肌荒れを防ぐ働きがあります。

ここで一工夫！よれ防止スプレーを使おう

メイクをよりヨレにくくするためには、仕上げにスプレーを使用します。

仕上げスプレーを使うことで、メイクを固定してよれを防止するだけでなく、乾燥を防いでくれたりします。

おすすめのメイク仕上げスプレーは「マジョリカマジョルカモイストカクテルフィクサー」

価格は1320円

容器の中の液体は3層になっていて、振ってから使用をします。

おしろい層が入っているため、仕上げに使うと肌がさらさらします。

使い方は、メイク後の顔にまんべんなく吹きかけるだけ。

スプレーを吹きかけるとき、適度に肌から離すことと、吹きかけすぎないようにすることに気をつけてください。

最近ではメイクよれを防止するスプレーはたくさんのメーから販売されている人気アイテム。

ドラッグストアなどにも売っていてプチプラで手に入りやすいアイテムです。

もうひとつのおすすめのメイク防止スプレーは「GR メイクカバーうるおいミスト」

価格は1320円

「GR メイクカバーうるおいミスト」プロテクトベール成分が肌表面を覆い、きれいな状態が長時間続くようにサポートをします。

皮脂テカリ防止成分も配合されているため、皮脂による崩れの防止にも役立ちます。

さらに、保湿成分が配合されているので潤いのある状態が続きます。

まとめ

ちょっとした工夫をするだけでマスクを付けていてもよれず、きれな美人肌はキープできます(^^)

おすすめのファンデーションやコンシーラーを紹介しましたが、ご自身がお持ちのアイテムを使う場合も薄付きに塗るように心がければ十分効果を発揮します。

マスクに限らず、ベースの厚塗りはメイク崩れの原因となるので気をつけてみてくださいね♪